製品情報カタログ請求サポートメーカーリンクお問い合わせ会社概要オンラインショップ
ホーム > 製品情報 > 安全性・毒性・創薬関連 > Vesicle Prep Pro 

Vesicle Prep Pro

ジャイアントベシクルをオートで作製する装置

Nanion Technologies

  • Vesicle Prep Proは電気膨張法を使用したジャイアント単相ベシクル (GUVs) 作製装置です。ITOコーティングされたガラス基板上に脂質を展開し、基板上にリピッドフィルムを形成します。リピッドフィルムに対して交流電圧を印加することによりリピッドフィルムは球状になり、ジャイアントベシクルが形成されます。ITOガラス基板は透明なので、ベシクル作製の全ての工程において顕微鏡で確認することも可能です。
    電圧、周波数、温度をスタンドアローンでコントロール可能です。付属ソフトウェアのVesicleControlを使用すれば、さらに詳細なプロトコルも作成できます。作成したプロトコルはUSB接続でPC、Vesicle Prep Proの移動ができます。
    作製されたベシクルは主にPort-a-Patchを使用してのバイレイヤー研究に適していますが、蛍光色素を封入したベシクルも作製することができるので、蛍光を利用したアプリケーションにも適用できます。

    顕微鏡画像
    Vesicle Prep Chamber の模式図。
ITOスライド上にリピッドフィル
ムを作製し、フィルム上にベシク
ル内液を添加後に上からITOスラ
イドをかぶせて電圧を印加。

    Vesicle Prep Chamber の模式図。 ITOスライド上にリピッドフィル ムを作製し、フィルム上にベシク ル内液を添加後に上からITOスラ イドをかぶせて電圧を印加。

    上表は10%コレステロール、DPhPCで作製したジャイアントベシクルを使用し、Port-a-Patchでバイレイヤーを形成した際の成功率です。90%以上の確率でギガシールを形成することが可能です。

    上表は10%コレステロール、DPhPCで作製したジャイアントベシクルを使用し、Port-a-Patchでバイレイヤーを形成した際の成功率です。90%以上の確率でギガシールを形成することが可能です。

    型式品名
    NPS-VPPVesicle Prep Pro Station
  • Vesicle Prep Pro
    • スタンドアローンのワークステーション
    • 理想的なたんぱく質の結合
    • 自動、高再現性
    • 溶媒を必要としない
    SpermineによるOmpFチャネルのモジュレーション。

    SpermineによるOmpFチャネルのモジュレーション。

    ボルテージランプによるKCSAチャネルのアクティベーション。KCSA含有プロテオリポソームを使用してバイレイヤーを作製。

    ボルテージランプによるKCSAチャネルのアクティベーション。KCSA含有プロテオリポソームを使用してバイレイヤーを作製。