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ホット/コールドプレート鎮痛効果測定装置 - 動物の刺激感受性を測定
  
ホット/コールドプレート

このホット/コールドプレート鎮痛効果測定装置は、65℃までの加熱と-3℃まで冷却が可能な金属プレートを使用しています(周辺温度が20℃~25℃の場合)。電子サーモスタットによってプレートの温度が一定に保持されます。フロントパネルのデジタル温度計には現在のプレート温度が表示されます。

熱刺激または冷刺激に対する動物の痛覚感受性を評価するには、被験動物をプレート上に置き、内蔵タイマーを作動させます。被験動物が痛みを感じてプレートから肢を持ち上げた瞬間に、オペレーターがタイマーを停止します。被験動物が刺激に反応するまでの時間がフロントパネルのタイマーに表示されます。動物の反応時間を測定することによって、動物の痛みに対する耐性を測定し、鎮痛薬の効果を評価することができます。

本装置のホット/コールドプレートは使い方が非常に簡単であり、設定温度に短時間で達するように設計されています。たとえば、室温から4℃(一般的な閾値)に冷却する場合は10分未満、4℃から65℃への加熱時間はわずか5分です。プレートの精度は0.5℃未満(EEC計測基準)であり、動物ホルダー内では完全に安定しています。400gのラットをプレート上に置いた場合、設定温度の変化は0.1℃以内であり、その後すぐに設定温度へ戻ります。

さらに、本装置には「温度傾斜」機能も備わっています。事前にユーザーが設定するこの機能は、主にテレメトリーインプラントを使用した研究で用いられます。反応時間の表示に加え、USBインターフェイスを経由して、測定データをコンピュータに送信することもできます。

タイマーを開始または停止するには、フロントパネルにある「Start/Stop」(開始/停止)スイッチを押すか、付属のフットスイッチを使用します。フットスイッチを使用すれば、両手を自由に使って実験を行うことができます。
仕様 
温度範囲-3℃~65℃(周囲温度20℃~25℃、相対湿度50% の場合)
温度精度±0.5°C
プレート上の温度均一性±0.5°C
電源110V/220V自動、100W
寸法:
   プレート165 x 165 mm
   コントロールユニット305 x 280 x 158 mm
重量6.5 kg

モデル製品
LE7420ホット/コールドプレート(BSRampソフトウェア付)
ウサギ
モルモット
ラット
マウス
昆虫
魚
 

主な特長

  • BSRampソフトウェア - 温度傾斜(℃/分、開始点と終了点)をユーザーが指定し、結果の保存が可能

測定パラメータ

  • 動物が熱刺激または冷刺激に反応するまでの時間

本システムの付属品

  • 刺激ユニット
  • フットスイッチ
  • USB ケーブル
  • BSRamp ソフトウェア
  • 取扱い説明書
  • ハードウェアの1年間保証