111P プレッシャーミオグラフシステム

111P セットアップ
111P プレッシャーミオグラフは、生理学的条件に近い状況下で血管の機能を測定するのに適したシステムです。薬理学的・生理学的な刺激に対する機能として血管径を測定します。微小血管の血管壁や内径は特に機能学的・病理学的に重要です。111P プレッシャーミオグラフは、ビデオによる血管径の連続測定や血管内の圧力コントロールが可能なハードウェアやソフトウェア、DMT 顕微鏡を含んだシステムです。
ミオグラフを使ってビデオによる外径・内径の連続測定が可能です。取得した血管画像の連続表示と血管径の測定の組み合わせにより、血管内圧・縦方向のフォース・温度・流量(オプション)の測定が行えます。血管内の圧や圧変化が正確にコントロールできます。
フィードバック機能が付いたヒーティングシステムでチャンバー内の温度を一定に保ちます。チャンバーカバーには各種ポートが付いており、表面潅流や急速給排水や酸素供給が可能です。簡単に洗浄ができるようにチャンバーはステンレスでできており、かつ耐酸性に優れています。
特徴
- 高性能で正確な研究用機器で、コントロールしやすいシステムです。
- 生体内に近い環境で60μm以上の微小血管の機能研究
- 流量の試験がすぐにでき、圧- 流量の影響の試験が可能
- 切片の観察が24時間可能
- ユーザでエリアの指定ができ、外径・内径をビデオで測定
- 切片の縦方向でのフォースを連続測定
ミオグラフシステムに含まれるもの:
- ミオグラフチャンバー
- インターフェースユニット
- プレッシャーレギュレータ
- プレッシャーマノメータ
- DMT顕微鏡
- 画像ボード
- MyoViewソフトウェア
- コンピュータ
プレッシャーミオグラフ仕様
| 111P | |
|---|---|
| DMT顕微鏡 | 付属 |
| 血管サイズ | >60um |
| 血管位置合わせ | マニュアル/x, y, z |
| マウントサポート | ガラスピペット |
| チャンバー数 | 1 |
| チャンバーボリューム | 最大10ml (通常3ml ) |
| チャンバー材質 | 耐酸性ステンレス |
| フォースレンジ | ±50mN |
| フォース分解能 | 0.01mN |
| 圧力レンジ | 0~250mmHg |
| 圧力分解能 | 0.1mmHg |
| ヒータ | 内蔵 |
| 温度レンジ | 室温~50℃ |
| 温度分解能 | 0.1℃ |
| 温度プローブ | 付属 |
| ウエイトキャリブレーション | セミオート |
| アナログ出力 | 0~1.0V (12bit) |
| デジタル出力 | RS232/RS485 |
| 電圧 | 100~240V |
