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プローブアダプタ

TDTの各ヘッドステージは、それぞれ特定のプローブと使用するようにデザインされています。プローブアダプタを取り付けることで、使用可能なプローブの幅が広がります。アダプタを使用する場合、基本的な使用法(差動入力、シングルエンド)は急性と慢性でことなり、ヘッドステージはそれぞれの用途を意図して設計されていることを念頭においてください。グラウンドとリファレンスの使い方に注意してください。

 

急性ヘッドステージを慢性プローブに接続したい場合(16ch)

このアダプターは、16ch慢性プローブ(例えばTDTのOmn1010マイクロワイヤーアレー)を16ch急性実験用ヘッドステージに接続したい場合に使用します。慢性実験は一般的に、ヘッドステージのグラウンドとリファレンスがショートされたシングルエンド入力の状態で行います。しかしながら、急性ヘッドステージは差動入力仕様となっています。急性ヘッドステージを慢性プローブに接続する場合は、アダプタ上でグラウンドとリファレンスをショートしてシングルエンド入力にしてください。

型式: AC-CH

 


 

慢性ヘッドステージを急性プローブに接続したい場合(16ch)

このアダプタは、16ch急性プローブ(NeuroNexus Technologies製のプローブ)を慢性ヘッドステージ(RA16CH)に接続したい場合に使用します。RA16CH慢性ヘッドステージはデフォルトではリファレンスとグラウンドがジャンパーケーブルで接続されています。RA16CHヘッドステージを差動入力にするには、ジャンパーをカットしてください。より詳細な情報は、RA16CHのヘルプをご参照ください。

型式: CH-AC

 


 

16ch急性ヘッドステージを32ch急性プローブに接続したい場合

このアダプタは、NeuroNexusの32ch急性プローブを2つの16ch急性ヘッドステージ(RA16ACおよびRA16AC4)に接続したい場合に使用します。NeuroNexusの急性プローブは差動入力を意図してデザインされています。プローブ上のリファレンスパッドを使用したい場合、グラウンドとリファレンスを接続しないで下さい。

型式: ACx2-NN

 


 

16ch慢性ヘッドステージを32ch急性プローブに接続したい場合

このアダプタは、NeuroNexusの32ch急性プローブを2つの慢性ヘッドステージ(RA16CH)に接続したい場合に使用します。マイクロマニピュレータに取り付けるためのロッドがアダプタに付いています。デフォルトでは慢性ヘッドステージのリファレンスとグラウンドはジャンパーケーブルでショートされているので、プローブ上のリファレンスパッドを使用したい場合は両方のRA16CHヘッドステージのジャンパーをカットしてください。

型式: CHx2-NN

 


 

注意: NeuroNexusプローブを使用する場合は、プローブごとの仕様を確認してください。NeuroNexusのWebサイトなどでピン配列と電極配列の関係を確認してください。ソフトウェア上でチャンネル番号の再割り当てを行う方法についてはヘルプのMCMapの項目をご参照ください。