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刺激アイソレータ

MS4/MS16刺激アイソレータはデジタルシグナルをアナログ電流波形に変換し出力するコンピュータ制御の神経生理学用のマイクロ刺激装置で、複雑な刺激パターンを複数チャンネル平行して出力することができます。

刺激波形はRZ5およびRX7のDSPでユーザーによりデザインされ、光ファイバーケーブルを介してバッテリー式刺激アイソレータにデジタルで転送されます。アイソレータ上では、チャンネルごとの回路でデジタル刺激信号をアナログ定電流波形に変換します。

10kHzのバンド幅で任意に波形をデザイン可能で、複雑なパターンのバイポーラパルスを50μs以下のデュレーションで出力できます。スタンダードな構成の場合、このシステムは最大100μAの電流を最大16個の刺激電極(インピーダンス ~1MΩ)から同時に出力できます。RZ5およびRX7にMedusaプリアンプを接続することで、アナログ入力信号のフィードバックに基いたリアルタイム刺激制御システムとなります。

デジタルコミュニケーションにより刺激アイソレータとシグナルジェネレータは光学的に絶縁され、ACパワーサージおよびノイズをシャットダウンし優れた安全性とS/N比を実現しています。

この刺激アイソレータはTDTのスイッチングヘッドステージおよびMedusaプリアンプとともに使用することで、16chの記録/刺激のスイッチングシステムとなります。

型式:
MS4 4ch刺激アイソレータ
MS16 16ch刺激アイソレータ
NC48 バッテリーパック
HV250 高電圧バッテリーパック
HV250-R 交換用バッテリーパック

技術仕様:

刺激出力ch: 4ch or 16ch PCM方式 D/A

最大刺激出力電圧

 HV250を使う場合

NC48を使う場合


+/- 135 V

+/- 24 V

最大刺激出力電流

 HV250を使う場合

NC48を使う場合


+/- 100 µA、最大負荷 1MΩまで

最大負荷200KΩまで

ゼロシグナルリーク電流: フルレンジの0.2%以下
デジタル出力: 16 bits
リファレンスの選択: 任意chおよびグローバル
刺激用電源:

HV250 carbon zinc電池式バッテリーパック

NN48 リチャージャブル NiCad バッテリーパック

本体用電源: リチャージャブルリチウムイオン電池

バッテリーパックの選択:
NC48はバッテリーライフが長く、TDT推奨です。NeuroNexusプローブのようなシリコンプローブを使用する場合、刺激用にアクティベートを行うとインピーダンスが100kΩ以下になります。そのため、コンプライアンス電圧±24Vはほとんどの場合で十分に機能します。

モデル: HV250 NC48
バッテリーライフ: 134mA(継続刺激27時間) 1000mA(継続刺激240時間)
再充電: 不可 可能
コンプライアンス電圧: ±135V ±24V
100mA電流を出力できる最大インピーダンス: 1MΩ 200kΩ
1mAモードへの対応: 不可 可能(注文時にご指定ください)