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安全性薬理学
1.目的
2.適合システム
3.ソフトウェア
4.記録される信号
5.薬物試験結果例
6.in-vitroで不整脈再現

1.目的

 
近年FDAやその他の標準化機構により、ヒトに使用する薬物の安全性薬理試験として、心室の再分極遅延(QT間隔延長)をin-vitroでも行うことが提唱されています。
臨床以外の方法(in-vitro、in-vivo)におけるQT間隔を延長する可能性のある薬物を発見する研究は 、臨床で実際に起こっていることの裏づけにもなります。
QT間隔の延長は不整脈や死に繋がる可能性が高いので安全性薬理試験の必須項目となっています。。
できるだけ早期に副作用の可能性を発見するために、薬物開発の早期段階で膨大な数のコンパウンドに対して試験を適用する必要があります。
しかし、このことの大きな制限要素となっているのは、技術と時間を要するクラシカルな電気生理アッセイの手法です。

マルチ電極アレーシステムおよびQTスクリーンは、従来の電気生理学的手法と比較し遥かなスループットの向上と確実性を提供します。